第3回オープンイノベーション・プロフェッショナル研究会:「産学連携をテコにオープンイノベーションを成功させるために」

第3回オープンイノベーション・プロフェッショナル研究会を開催いたしました。
多くの方にご参加を頂き誠にありがとうございました。

テーマ:「産学連携をテコにオープンイノベーションを成功させるために」
日時:平成29年9月7日 15時~18時
場所:TKP東京駅日本橋カンファレスセンター
参加者:28名
概要:
【目的】
 産学連携を成功するために企業はどのような問題意識を持たなければならないか。この分野で20年近くの経験を持つ講師がリードする中で、ワークショップを通じた課題の議論を行う
【開催結果】
 OIに関する議論がまとまらないことによる弊害としてメーカーとサービス業、あるいは業種、文化の違いにもとづく各社のオープンイノベーションの目的や手法が異なることが挙げられる。そこで事業ポートフォリオのフレームワークをもとにオープンイノベーションの議論のためのフレームワークを提示し、各社の行おうとするオープンイノベーションの類型化を試みることを提案した。
 また産学連携の立場から神戸大学 坂井貴行教授によりオープンイノベーションの成功に向けたポイントを紹介いただいた。これまで先生の関わった産学連携により生み出された成功事例を紹介いただくとともに、その中で成功に必要であったポイントを議論した。ワークショップでは実際の事例を元にした技術ヒアリングのロールプレイを行い、研究者とどのように関係を構築するかを議論した。重要なポイントとして相互の信頼関係を構築する必要性、そのための人的ネットワークや対人スキルについても成否を分けることを学んだ。